銀河英雄伝説 [本関係]
- 作者: 田中 芳樹
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2007/02/21
- メディア: 文庫
銀河英雄伝説外伝〈2〉ユリアンのイゼルローン日記 (創元SF文庫)
- 作者: 田中 芳樹
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 文庫
今更ながら [本関係]
HOW TO BULID GUNDAM [本関係]
ダーティペアの大帝国 [本関係]
ダーティペアの新作がいつの間にか出ていたので、買ってきました。
前回は「を、新作だ!」と買って読んだら去年の4月に出ていたと言う落ちだったんですが
今回は今年の10月に出ていたようです(^^;;;
なるべくチェックするようにしていたんですが漏れてましたね(笑)
前作から半年から続きが読めると言う事でよしとしますか。
また、途中ですが今回はちゃんと終わるみたい(今回のお話が)です。
ダーティペアの大征服 [本関係]
ダーティペアの新作が出ていたので、買って読んでみました。
いやあ、やっぱり面白いですね。
今回はケイとユリが剣と魔法の世界を体験出来るバーバリアン・エイジと言うテーマパークに
潜入すると言う話なのですが、二人のキャラの性格の違いがよく出ていて面白いです。
ケイが戦士、ユリが魔法少女と言う何ともわかりやすい職業?につくと言うのも中々良いです。
惜しむらくはこの1冊では完結しないと言うことですね。
最後の六章のタイトルが「実は、ここまでがプロローグ」になってるわ、最初にある目次には
五章までしか書いてないし(苦笑)
さて次が何時出るかわかりませんが、気長に待ちましょう。
ん?、本を良く見たら「二〇〇六年四月三十日 発行」と書いてある・・・・去年出ていたのね(^^;;;
コロコロコミック30年 [本関係]
今日会社の帰りに本屋によったら「コロコロ伝説」と言う物を見つけました。
「コロコロコミック」というマンガが今年で創刊30年を迎えてその記念として
創刊から20年を前10巻で振り返る物として出版された物だそうで、思わず買っ
てしまいました(苦笑)
「ドラえもん」、「ザ・ウルトラマン」、「リトル巨人くん」等々懐かしい漫画
が掲載されおり、思わず「懐かしい〜」と声を出しながら読んでしまいました(苦笑)
考えたら小学生の頃にこの創刊号を本屋で買って来てむさぼり読んだんですよねえ。
確か創刊号は「ドラえもん」だけで200頁あったんですよね(^^;;;
オマケその1ミニコミック。
オマケその2創刊号デザインのストラップ。
ミニコミ手塚治虫漫画全集 [本関係]
よくマンガ等で〜全集と言った形で発売される事が多いですが、その時に問題になるのは
置き場所なんですよね。
4、5冊くらいであれば何とかなりますがそれが数十、数百冊となった場合には欲しくても
躊躇してしまいます(^^;;;
そんな悩みを解消するような物がセガトイズから発売になったようです。
手塚治虫 漫画全集全200巻。
1冊の本のサイズが幅50x高68x厚さ7〜10mmと言うコンパクトサイズで。
何でも当初は食玩として販売していたら人気が出て、普通に販売する事になったそうです。
その第1弾が手塚治虫 漫画全集全200巻。だそうです。
だいぶ引かれる物があります、はい(^^;;;
トシちゃん25歳、漫画を大人買いする男(笑) [本関係]
いやあ、最近ある物を大人買いして今日配達されてきました。
PHSのカメラで撮ったのでちょっとわかりにくいですが・・・(^^;;;
買ったと言うのは漫画の「マカロニほうれん荘」です(笑)
最近ひょっとした事で読みたくなってアマゾンを検索してみたら未だに新刊で購入出来る
事を知って、纏めて買ってしまいました(苦笑)
以前、文庫本になった物を買ったのですが、こっちの方は選集のようになっていて、全て
収録されていなかったので、ちょっと不満があったんですよね。
まあ、それでも面白さには変わりはなく職場の同僚にも受けてましたけど(^^;;
「トシちゃん25歳、・・・・をする男」(・・・・はその都度違う言葉がはいります)や
「昭和の乙女、キンドーちゃん」等々数々の迷言が・・・・(笑)
いやあ、当分は笑える生活が過ごせそうです。
ちなみに1巻目の版数を確認したら56版でした。結構、続いてますね。
TVでSTAR WARSをつけながらこれを読むのも中々いいもんです(笑)
日本ふるさと沈没 [本関係]
日本沈没第二部を買う前に実は「日本ふるさと沈没」と言うアンソロジー漫画を
買ってしまいました。
普段はこういった物はあまり買わないのですが、執筆者が鶴田謙二、吾妻ひでお
唐沢なをき、いしいひさいち、寺田克也、安永航一郎、とりみき等々、そうそうたる
メンバーだったのと帯に書いてあったコピーにやられました。
「原作者小松左京公認 「しかし、こんなふうには沈まんっ!!!」」
それを見た瞬間にどういう沈め方をしているんだと思い、買ってしまいました(苦笑)
内容的には各作家が地域ごとに沈む過程を書いているのですが、その内容は・・・・
まさに、小松左京の一言が全てを表しています(^^;;;
私的には某雑誌で連載されている漫画より数倍面白いと思います。
序章を鶴田謙二が書いているのですが、この調子で全部書いてほしいと思ったのは
私だけかなあ・・・・
また、鶴田謙二はこの本の表紙も書いているのですが、これは一見の価値ありです。
この表紙の絵について、1,500円でB全サイズのポスターを購入出来る応募券がついて
いるので購入しようかどうかを悩んでいるところです(^^;;;
日本沈没第二部 [本関係]
来週より日本沈没のリメイクが公開されますが、それに合わせるような形で
第二部が出版されました。
正直、もう書かれる事は無いと思っていたんですけどね(^^;;;
小説自身については小松左京が直接執筆したのではなく、この作品用にチームを
作成し、内容をチーム内で吟味し、その結果を谷甲州が執筆すると言う方式で
書かれたとの事。
後書きに書かれていたのですが、小松左京自身が70歳を過ぎた事により、体力的に
自分で執筆するのは無理だと思っていたところにこの方法なら何とか書けるかも、
と言う事で作られたようです。
まだ、未読ですが日本が沈没した後、どうなっているのかが今から楽しみです。
出来ればこういった形でも良いので、途中で止まっている虚無回廊についても何とか
最後まで完成させてほしい物です。