RGガンダム [模型・玩具]
うわあ・・・２ヶ月も放置してしまった（苦笑）
ちょっと最近は仕事でドタバタしていましてblog迄手が回っていなかった状態です。
とかいいながら今日はこんな物を作っていましたが(^^;;
先日、BANDAIより発売されたRG（リアルグレード）ガンダム1/144です。
いやあ噂には聞いていましたが実際に組み立てた物を見るとその凄さがわかります。
去年、お台場で今年は静岡で実物大ガンダムが公開されていますが、この模型はそれを再現しているのですが
驚く事にパネルラインの色違い迄再現しており、塗装をせずに組み立ててもほぼ実物大ガンダムと同じパネル
ラインが再現されています。
体中心部。
後ろ姿。
写真は割愛しますがその上よく動きます。このスケールで手の指迄が稼働します。
ただこれだの物お値段もそれなりにこのサイズではちょっと高い2500円となります。
去年出たVer G30thが確か1500円前後位でしたからおよそ倍ですね。
また制作時間もVer G30thは約2.3時間で組める事が出来ますがこのRGだと5,6時間はかかります。
細かいパーツも多いので普段模型を作成しない方にはちょっとキツいと感じるかもしれませんが、
時間をゆっくり掛けて行けば組めない事は無いと思いますので、興味のある方は購入してみる事を
お勧めします。制作は大変ですけど出来た時の満足感は高いですよ。
これ以外にはハイパーバズーカ、ビームサーベル、完全変形するコアファイター（ガンダムに内蔵可能）
専用デカール等がついています。
個人的に唯一の不満は専用デカールなんですよね。今年公開されている静岡の実物大ガンダムを
再現する物はあるくせに昨年のお台場で公開された時のデカールが用意されていないんですと。
個人的にはお台場の時のマーキングが好きなのでデカールだけでも販売してくれないかなあ・・・・
RG 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
メカニックコレクション・マジンガーZ [模型・玩具]
TV東京で放送されている「真マジンガー衝撃Z編」に出てくるマジンガーZがキットで発売されたので
購入して作ってみました。
まず全体の写真ですが結構、ボリュームがあります。
マジンガーZ自体はそうでもないのですがゴッドスクランダーをつけると横幅のボリュームが増します。
基本、無塗装で仕上げていますが目の部分の赤枠の縁取り、口部分の黒部分（縦線）については塗装を
しています。
目に関してはシールが付属しているのでそれを使用すればわざわざ塗装することはないのですが個人的に
シールだと目（黄色のところ）が小さく感じたので塗装しました。
ここのパーツは元々黄色になっているので赤の縁取りを行うだけですみました。
腕や足の部分に関しては光沢のある物になっており見た目の重量感が増しているので良い感じです。
で、これがこうなるんですからねえ・・・・
はじめてこれを見た時は笑いましたよ（笑）
変形中の写真は省略しますが差し替えなしでここまで変形出来ます。
こういう変形もしながら結構よく動き、
こういった立て膝をついてのロケットパンチのポーズもつけることができます。
ちょっと値が張りますが今の技術で作られたマジンガーZ、ファン（新作、旧作問わず）であれば買っても
損はないと思います。
ただ惜しむらくは通常のジェットスクランダーが付属してないんですよね。
個人的にはやっぱりジェットスクランダーの方が・・・・(^^;;;
HGガンダムVer.G30th [模型・玩具]
ガンダム放映30年を記念して発売されたHGガンダムVer.G30thを作成しました。
まあ、作成したと言ってもキットをそのままで部分塗装をガンダムマーカーで行った程度の簡単作成
なんですが（苦笑）
頭部前後のサブカメラ部分をガンダムマーカーの赤、顔のへの字部分および左右の通気口？（でいいのか？）を
ガンダムマーカーのすみ入れペンですみ入れ、腰の連邦マークをガンダムマーカーのイエローで部分塗装を
した以外は整形色のままです。
ちなみに目の部分及び首下のグレー部分は説明書通りに付属のシールを使用しています。
これくらいの部分塗装だけで随分と印象が変わりますので普段塗装をしない方も部分塗装をすることをお勧めします。
ビームサーベルを持たせてみたところ。
ビームサーベルは白1色なのでガンダムマーカーの蛍光ピンクで塗装してあります。
ペンタイプのものでこういった物を塗装するのは意外に疲れますね（苦笑）
付属のオプション。
定番の武器ですがガンダムハンマーの鎖部分についてはプラスチックではなく既にチェーン状態になっている金属製
の物が付属されています。
さてこのガンダムですがこれはお台場で公開されている1/1ガンダムをキット化した物です。
その為、会場でも売られているのですが会場で売られている物と普通に模型店など手に入れられる物（今回の物）で
は付属品等に違いがあります。ガンダム本体は同じなのですが会場で売られている物については武器類が一切付属さ
れていません。
その代わりに実際に1/1ガンダム公開で使用されている同じデザインの台座と1/144のアムロフィギュアが付属されて
います。
一概にどっちが良いかとは言えませんがそんなに高い物ではないので両方買って楽しむのも良いかと（笑）
最後にお台場のガンダムをイメージして。
このキット自体そんなに難しい物ではないので普段模型を作らないけど1/1ガンダムを観て興味を持ったような人でも
組み立てられると思います。
BANDAIもその辺を認識しているのか組み立て説明書もはじめてこういった物を作る人に考慮した感じの物になって
います。
HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
HGトランザムライザー [模型・玩具]
最近発売されたHGトランザムライザーを作成したので。
顔の額部分の赤と角の金色部分を塗装した以外はキットのままです。
今回タミヤから発売されているゲートカット用のニッパーを購入して作成したのですがこのニッパー中々良いです。
きれいに切れるのでゲート処理に時間をとられること無く組み立てることが出来ました。
ゲート処理が全く必要なくなるという訳ではないですが今まで使用していた物に比べると段違いです。
無塗装で組み上げる人には持っていても損はない１本だと思います。
って、ニッパーのレビューみたくなってしまった（苦笑）
- 出版社/メーカー: タミヤ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
HG 1/144 トランザムライザー グロスインジェクションVer. ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
紅い眼鏡：プロテクトギア [模型・玩具]
海洋堂のリボルテックより何と紅い眼鏡のプロテクトギアが発売されました。
しかし良くまあ、こんなマイナーな作品を出してくれたものです。今時、「紅い眼鏡」と言ってわかる人は
少ないでしょうに（苦笑）
でも、押井守の実写映画の第１作目なんですけどね。詳しく知りたい人は検索してみて下さい。
実は過去に何度が商品化されてはいるのですがどれも値段が1万円越えで且つサイズが大きかったので
購入しづらかったんですよねえ。
でも、今回はリボルテックと言う事で安価でお手頃サイズという事で3体購入（苦笑）
映画を観た人であれば3人欲しくなる理由をわかってもらえると思います。
いやあ色々なポーズが決まります。
最後にフラッシュ有りで撮影したら良い感じに赤目が強調されたので。
ちなみにこの赤い目がある意味で映画のキーポイントになるんですよね・・・・(^^;;;
あのラストシーンは凄かった（苦笑）
マスターグレードガンダムVer2.0 [模型・玩具]
先月発売されたBANDAI製マスターグレードガンダムVer.2.0を作成しました。
Ver2.0となったガンダムですが今回のはアニメ版のデザインを再現する事を目標にしたとの事。知らない人が読むと
？の嵐になると思いますが今まで発売されたマスターグレードのガンダムはアニメ版のデザインを基にアレンジを加え
た物となっておりアニメ版の物とは似て非なる物になっています。
まずは素立ち。中々良いプロポーションです。塗装に関しては基本的に行なっておらず成形色のままです。
今回塗装したのは額と後ろにあるカメラ部分（赤いところ）の赤、ここは透明パーツで説明書の指示では赤のシールを
貼る事となっているのですがそこに関してはガンダムマーカーの赤で塗装しました。写真ではわかりにくいですが透明
感が出て中々良いです。あと雑誌（電撃HOBBY）の作例でされていた顔のへの字部分の塗装。
ここは赤いパーツの上にへの字がくりぬいてある白のパーツをかぶせているのですがへの字にあたる赤い部分を黒で塗
っておくと言う物です。確かにこうするとへの字の黒が引き締まって良い感じになります。
このキットですがコアファイターを収納する事が出来ます。で、このコアファイターが良く出来ており機種を曲げると
それと連動して尾翼も収納されるようになっています。また機種を縮めるとコクピットが回転してガンダムに格納した
際に正面を向くようになっています。
ちょっとわかりにくいですが・・・ガンダムに格納時ではこんな感じになります。
見てもらえればわかりますがコクピットのパイロットも一応塗装しています。しかもガンダムマーカーのみで（苦笑）
筆も使わずに無謀な事をしましたが何とか雰囲気だけは出せたかなあ・・・と。
ビームライフルについても両手持ちが可能です。
バズーカについても肩に乗せた形で構える事が出来ます。ただ、バズーカに関しては以外と重さがあるので手のひらに
あるくぼみにちゃんとグリップの穴を合わせないと構えてもバズーカ自体の重さでずり落ちてしまいます（苦笑）
１話目の２機目のザクを迎え撃つ前にビームサーベルを構えなおしたところをイメージして。
こういう物を持ったら誰もが一度はやるであろうラストシューティング。
付属されている武器。今回は初キット化となるスーパーナパーム、ガンダムハンマー、ジャベリンがあります。
写真に撮っていませんが他にギミックとして大気圏突入時に使用した耐熱フィールドの噴射口の開閉、シールドの
覗き窓の開閉、シールド裏へのビームライフルの格納等々色々とあります。
このキットについては色々と動く反面、作るのに細かいパーツ割りになっており多少組み立てるのに苦労しますが、
中々良いキットだとは思います。但し、もう一個作る？と言われたら答えはNoです（苦笑）
去年作った∀ガンダムは違ったんですけどねえ・・・・
噂では来年にはこのガンダムに合わせたGファイターが発売されるとの事。デカ物になりますが興味はあります（苦笑）
リボルテックどこでもいっしょ [模型・玩具]
リボルテックのどこでもいっしょシリーズでウサギのジュンが発売されたので購入しました。
当初は購入するつもりは無かったのですが既発売のトロに持たせられる寿司セットがつくと言う事で買ってしまい
ました（苦笑）
時間が無いのでとりあえず簡単な写真のみを。
いやあ、トロのこの表情は良いですね。和みます。
今回はジュン以外にロボットのスズキ、そしてトロとクロの再販分が発売されたのですが、トロとクロについては
付属する顔の表情が初回版と違うと言う事をやってくれました。
はい、買ってしまいましたよ（笑）
それからどこでもいっしょの公式サイトでは今回のリボルテックの発売を記念してトロステーションの小道具（みかん
箱、テレビ等）のペーパークラフトが公開されています。
どこでもいっしょ公式サイト
フロイラインリボルテック綾波レイ [模型・玩具]
海洋堂より発売されたフロイラインリボルテックの綾波レイを買ったので、色々とポーズを
つけてみました。
しかしこういった人間系のフィギュアは初めて買ったのですがポーズ付けが難しいですね。
キャラクターが女性と言う事もあるせいか難儀しました。
ロボット系何かだと簡単なんですけどね（苦笑）
買う前はそんなには動かないだろう、と思っていたのですが思っていた以上に動くので吃驚
しました。また動かしても女性特有のラインが綺麗に出ているのにも驚きです。
最後にこれにはロンギヌスの槍がついているのですが今回をそれを使っていません。
これは武器等を持たせずに普通のポージングを楽しむ物なのかなと感じましたので。
フロイライン リボルテック 001 綾波レイ (初回限定特別価格版)
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- メディア: おもちゃ＆ホビー
MG 1/100 ∀ガンダムその２ [模型・玩具]
MG∀ガンダムに色々とポーズをとらせてみました。
定番の正面ポーズ。
後ろ姿。
足の箇所を見ただけではコレが正座出来るまで曲げる事が出来るなんて思えないですよね。
ビームライフル、最大出力時。
映画「地球光」のラストシーンぽっく。
ビームサーベル。RX-78の雰囲気で（笑）
牛と一緒(^^;;
牛は白の成形色の物にガンダムマーカーの黒でそれらしく見えるように塗っただけです。
最後に。
コレは30代後半以上の人であれば何をイメージしているかはわかって頂けると思います。
ホントは別のガンダムとやるべきなんでしょうが、何せ2体目を作ったので（苦笑）
MG 1/100 ∀ガンダム [模型・玩具]
マスターグレード100体目となる∀ガンムを購入、作成しました。
作ったと言っても色も塗らずにただ、組上げただけなのですが(^^;;;
それでもここまでの物になりますから良い時代になったもんです。
写真を見て、あれ？何か違う、と思う人もいると思います。
胸の十字の箇所が白になっていますが、実際の劇中ではこの箇所は周りと同じ青になって
います。
この白くなっているのはデザイナーであるシド・ミードの設定画に出てくる物なのですが
キットではこのバージョンも再現出来るようになっているので、こっちの方にしてみました。
ガンダムハンマーはチェーンになっている物が付属していてハンマー部分と持ち手部分の
箇所のみ繋ぐ事になっています。
しかし∀ガンダムはよく動きます。正座も出来ますからね（笑）
最後にこのキットですが成形色の白がとても綺麗です。
携帯で撮影しているのでその綺麗さがあまり出ていないと思いますが、本当に綺麗です。
この綺麗さは塗装をする時間がない人間にとってはとても助かります（苦笑）
