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PSP-3000購入 [パソコン]

先日の日記にある通り、10月16日に発売されたPSP-3000を購入しました。
第1印象は「軽い!!」。初代PSP(PSP-1000)からの買い増し(苦笑)なので、この軽さには驚きでした。
昨年発売されたPSP-2000から軽くなったとは聞いていましたが、ここまで差を感じるとは思いませんでした。
機能的にはPSP-1000でも不満は無いのですが今回購入に踏み切った理由は液晶が綺麗になった、と言う事です。
最近は動画再生がメインになっているので・・・・(^^;;;
さて実際に見た感想ですが確かにPSP-1000と比べて綺麗になっています。
ただ、どうもカラー設定が全体的に「赤」寄りになっているようで赤系等の色が綺麗に出ますが、元の映像が元々
赤寄りに作成(特にアニメーション)されていると画面全体が汚いカラーコピーをしたような絵になってしまうん
ですよね。ちょっとこの辺が不満ですね。まあ、これはシステム設定で旧来と同じカラー設定にする機能があるの
でどうしても我慢出来ない時はこれをオンにすれば良いのですが、動画毎にそれを買えるのは面倒ですからねえ(苦笑)
一部発売前のゲームソフトについてはPSP-3000用にカラー設定の変更を行なっているとの事ですから、今まで問
題が無かった物でもPSP-3000ではカラーがおかしくなってしまうと言うのもありそうですね。
それから購入前に気がかりだったのが液晶が綺麗になった事により今までPSP用に変換していた動画のアラが目立
つようになるかな?と思っていたのですがそれは杞憂に終わりました。
逆にここまでの情報量を持っていたんだと驚いてます。
あと以外だったのがH.264のベースラインで作成した動画(iPodでも再生可能)ついてですがPSPで再生出来るサ
イズははQVGA(320x240)までなのでワイドスクリーンの映画等は320x176で作成してPSP側でフルスクリーンに
して再生していたのですがこうすると画面がちょっとぼやけた感じになっていたのですがPSP-3000ではこのぼや
けた感じが緩和されて綺麗に再生された事です。これはちょっと嬉しい誤算でした。
とは言ってもH.264のメインプロファイルで作成した480x272の動画と比べるとまだまだですけどね。
また、液晶自体の特性?として黒が綺麗に出ます。
なので今まではちょっとつぶれかけていた暗いシーンでもでもPSP-3000では綺麗に再生されました。
このお陰なんでしょうけどモノクロの動画も綺麗に再生されます。
PSP-2000ユーザーからすると実質液晶部分のみのマイナーチェンジ(ゲームのTV出力内容の変更もありますが)
なので買い替えにはちょっと躊躇するかもしれませんが初代のPSP-1000ユーザーであれば買い替える魅力(メリ
ット)は結構あるかと思います。



PSPシステムソフトウェア5.0 [パソコン]

本日よりPSPシステムソフトウェア5.0の配布が始まっています。
大きな変更点はPlayStation StoreにPSP単独で接続出来るようになり、ゲームやアイテムの購入が
可能になった事です。
あと動画再生ではH.264(AVC)でVGAサイズをサポートする事になりましたがこれはMain Profile
のみだそうです。
詳細は以下のリンク先を参照して下さい。


ご当地用iPodケース購入 [パソコン]

先日、アップルストアでご当地用のiPodケースが発売されると書きましたが会社の帰りに渋谷の
アップルストアによって購入してきました。
会社からは銀座のアップルストアが近い(何と言っても歩いて行ける(苦笑))のですがデザイ
ン画がアップルストアと言う事でパス。ハチ公がデザインされている渋谷まで足を伸ばしました。
派手に宣伝をしているのか?な、と思いきやそんなことは無く普通にiPodケースの売り場に普通の
物と一緒に並んでいたので、危うく気づかずに帰るところでした(苦笑)
質感等は中々良いですね。
ただ、裏のデザイン画はラバー部分に書かれているので使っているうちにこすれて消えてしまうでしょうね(^^;;;

iPod_nano_DSCN1263.jpg



ご当地用iPodケース [パソコン]

何でも全国にあるアップルストアでその地域にちなんだデザインがされたiPodのケースが限定で発売されるとの
事です。
例えば渋谷だとハチ公、仙台は伊達政宗等々。でも、銀座が「アップルストア」と言うのは・・・・
もうちょっと他に無かったのかなあ(^^;;;

ITmediaの記事


iPod nanoを霜降りカルビに [パソコン]

和牛霜降りカルビをモチーフにした第3世代iPod nano専用のケースが発売されたようです。
ネタとして買うには値段はちょっとはりますが中々面白いですね。

iTmediaの記事

しかし記事のタイトルに「偽装nano?」とついているのには(笑)



iPod touchに32GBモデルが追加 [パソコン]

iPod touchに32GBがモデルが追加になったとの事です。

アップルからのニュースリリース
http://www.apple.com/jp/news/2008/feb/05iphoneipodtouch.html

ついにメモりタイプでもこの容量まで来ましたか。
ただ、値段もその分上乗せですけどね(苦笑)


第3世代iPod nano用ケースその2 [パソコン]

以前、第3世代iPod nano用のケースとしてグリーンハウス製のシリコンジャケットを買った
事を記事にしたのですが、最近になってケースを買い替えました(苦笑)

サンワサプライ iPod nanoハードケース(クリア) PDA-IPOD31CL

サンワサプライ iPod nanoハードケース(クリア) PDA-IPOD31CL

  • 出版社/メーカー: サンワサプライ
  • メディア: エレクトロニクス

買い替えた理由なんですがシリコンジャケットケースを買った理由としてクリックホイールの
操作を確実にする為に多少鈍くする事が目的だったのですがごくまれに操作を全く受付けない
事があったので。(この場合でも停止、メニュー等の押す操作については大丈夫)
ボリューム調整やメニューでの選択が出来ないのは本末転倒ですからね(^^;;
で、何か良いのは無いかなと探して行き着いたのがサンワサプライのハードケースです。
これはクリックホイールの箇所についてはむき出しになっていてそれ以外をカバーするように
なっているのでクリックホイールが操作出来なくなる事はありません。
また、クリックホイールの周りについては良い感じで段差が付くのでそこに指を当てるような
感じで操作をするとケース無しの時に比べて操作が大分しやすくなりました。
あとクリアケースのお陰でシリコンジャケットの時より本体の色がちゃんと感じられるのが
良いですね。


MacOSX Leopard(気づいた点編) [パソコン]

MacOSX Leopardを使っていて気がついた点を記述したいと思います。
DVDプレーヤーのショートカットが一部変更になっています。
今までは
コマンド+1:半分のサイズ
コマンド+2:標準サイズ
コマンド+3:最大サイズ
コマンド+0:フルスクリーン

だったのが

コマンド+0:半分のサイズ
コマンド+1:実際のサイズ
コマンド+2:2倍のサイズ
コマンド+3:画面の大きさに合わせる
コマンド+F:フルスクリーン

に変更になっています。

これ実はQuickTime Playerと同じになったんですよね。
日頃QuickTime Playerも使っている私にとっては操作感が同じになるのでこの変更は嬉し
いですね.。
Finder上で拡張子のついた書類の名前を変更するときですが今までは名前を変更しようと
すると拡張子の部分までが変更する部分と選択されてしまっていたのですが、Leopardに
ついては拡張子部分は選択されずに純粋に名称部分のみが変更箇所として選択されるように
なったので名称変更がしやすくなりました。

後、MailについてですがMailはスマートメールボックスを使用する事により条件に合致した
メールを見るのに便利なのですが、今までは何故か表示項目を追加しても一旦別のフォルダ
を見に行ってしまうとデフォルトの表示項目に戻ってしまっていたのですが、LeopardのMail
からはそんな事は無く、カスタマイズした状態を保持してくれるようになりました。
これは機能改善と言うよりバグフィックスの感が強いですけどね(^^;;;


PSPシステムソフトウェア3.72 [パソコン]

PSPのシステムソフトウェアの3.72が発表されています。
今回の主な内容は
ワンセグのチャンネルリストの更新(新型PSPのみ)
PLAYSTATION Networkタイトルの機能強化

だそうで。
PS3を持っていない旧型ユーザーはアップデートする必要は無いかなあ・・・
でも、サイレントでバグフィクスされてる事もあるからなあ(^^;;;


MacOSX Leopard(機能確認編) [パソコン]

MacOSX Leopard ver.10.5の機能を全部では無いですが(って全部は無理(^^;;)確認
してみました。
確認した環境は以下の通りです。

マシン:初代MacBook Black
搭載メモリ:2GB
搭載HD:120GB
インストール方法:10.4.10からの上書きインストール

Safari
MacOSXでの標準ブラウザであるSafariですがバージョンが3.0になり、それに伴い検索
の仕方が変わりました。
10.4.xまではSafariで検索しようとすると別途、検索ウィンドウが出てそこに検索文字を
入力する形でしたが、このバージョンからは検索ウィンドウが表示されそこに検索文字を
入力する形になります。

見て頂ければわかりますが一致した件数、見つかった検索項目に関してハイライトがかかり
見つけやすくなっています。
Safariに関してはこれ以外にも別ウィンドウで開いたページをtabウィンドウに追加する、
tabウィンドウの順番を入れ替える事が出来る等の機能が追加されています。

Finder
ここは結構、変わっていますが一番変わったのはiTunesと同じようにCover Flowでの表示
が出来るようになった事です。これは中々良いです。

この状態で任意の物を選択してSPACEキーを押すとQuick Lookで書類の中身を確認する事が
出来ます。
また、フォルダを開いた際に開いているフォルダのパスを下部に表示出来るようになりました。

ファイル共有
今までファイル共有に関してはユーザー配下のパブリックフォルダのみでしたが任意のフォルダ
に関しても共有が出来るようになっています。

Spaces
MacOSX Leopardの目玉機能の一つであるSpacesですが、これは仮想的にデスクトップを複数
持てる機能です。
例えばデスクトップ1にはSfari、デスクトップ2にはPhotoshopと言った感じで使用出来る事が
出来ます。切り替えはファンクションキーで呼び出してデスクトップを選択する方法とショート
カットキーで切り替える方法の2種類あります。
画像は2画面指定でファンクションキーで呼び出した時の物です。

ショートカットキーに関してはコマンド、shiftキー、ctrlキーのいずれかと矢印キーとの組合わせ
とコマンド、shiftキー、ctrlキーのいずれかと数字キーでの組み合わせの2種類を選択する事が出
来ますので、瞬時に切り替える事が出来ます。
また、4x4で最大16個の仮想デスクトップの設定が可能です。

これ以外にも色々とあるのですが全てを記述するのは無理なので(笑)、以下のアップルのサイト
を参照して下さい。
http://www.apple.com/jp/macosx/features/

MacOSXに関してはパブリックβから使用していますが、その頃と比べると全くの別物と言って良い
感じの物なっていると思います。
ただ、中にはやっとMacOS9以前の機能に追いついた(ファイル共有について)のもありますがある
意味完成されたOSになったかなと言う感じがします。
マシンスペックの要求がちょっとキツくなっていますが、アップグレードするに値するOSだと思います。
最後にPowerPC搭載機でLeopardにアップグレードする方は注意が必要です。
それはこのLeopardからはクラシック環境が無くなってしまったからです。
MacOS9で起動出来るマシンであればMacOS9で起動させる事は可能ですが、MacOS9での
起動が出来ないマシンでクラシック環境を使っている方はLeopardにするとクラシックアプリ
の起動が出来なくなりますので、ご注意ください。


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